電子納品成果品確認の申請手順
確認申請の手順
右のアイコンをクリックすると最新版の入力票(ApplicationData.xls)がダウンロードできますので、パソコンに名前を変えずに保存してください。
※入力票(ApplicationData.xls)はダウンロードコーナーにもあります。
※入力票は必ず最新版をお使いいただくために、業務・工事毎にダウンロードしてください。
入力票(ApplicationData.xls)を開くと、シートが6つあります。『入力票』のシートに必要事項を記入します。その際、必須項目は必ず記入してください。請負金額は税込みで記入します。
※協議事項がある場合はシート別の『協議事項』に記入してください。
必要事項を記入すると、『確認依頼書』のシートに自動的に項目が埋められます。内容を確認して印刷してください。
確認依頼書の銀行振込明細書貼付欄に手数料の金額が表示されますので、指定の口座に手数料を振り込んでください。
※令和元年10月より消費税の変更により手数料も変更しています。
振込間違いが無いようお気を付けください。( 手数料は下一覧表 参照)
※手数料振込み後は1週間以内に受付をお願いします。成果品が未完成の場合は仮受付(成果品は後日提出)を行ってください。
手数料を振り込んだら、振込証書(コピー可)を依頼書に貼り付けます。
拡大縮小や別添付でも構いませんが、振込日、振込元、振込先等が確認できるようにしてください。
必要事項を記入した入力票(ApplicationData.xls)をCD-Rに保存します。
※保存する際には追加書込みができる設定にしてください。
2.成果品の電子媒体
3.確認依頼書
上記3点を建設技術センター
(技術部 普天間庁舎:〒901-2202 宜野湾市普天間1-2-16)に提出します。
直接お越しいただいても郵送でも結構です。
また、仮受付(成果品を後日提出)も行っています。
確認までの流れ
申請時に必要な書類が揃っているか、手数料に過不足が無いか等をチェックします。
不備がある場合は受付が完了できません。また、入力票(ApplicationData.xls)が最新版でない場合、受付に時間がかかります。
受付が完了したら受付証(預かり証)を発行します。(郵送受付の場合はPDFファイルをメールにて送付します。)
受付証には業務・工事名称、会社名、担当者名、受付年月日等が記載されていますので、申請通りか確認してください。
センターにて成果品の品質確認を行います。要領・基準に適合しているか検査を行い、レポートを作成します。
要領・基準に適合していない場合は、メールにて電子納品確認結果書を送信しますので、指摘事項を是正して成果品を再提出します。協議事項の追加や担当者の変更等がある場合は入力票(ApplicationData.xls)も再提出します。
※再確認時には手数料は発生しません。
成果品が要領・基準に適合していると確認されたら、成果品のレポートと共に『電子納品確認証』を発行します。
確認証には、改変されることのないよう、電子署名されます。
成果品のCDと一緒に返却します。
返却された成果品と確認証の保存されたCDを一緒に発注担当者に提出してください。