建設材料試験について

建設材料試験

公共工事に使用される建設材料の適正な品質を確保するため、公的試験機関として沖縄県と協定を締結し、コンクリート、鋼材、路盤材等の材料試験を実施しています。また、当センターは沖縄県総合事務局と沖縄県から指定されたアスファルト混合物事前審査制度における試験機関です。

試材について

○ 試験対象試材はセンターまで直接お持ち込み頂くか、郵送にて承っています。

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〒902-0064
沖縄県那覇市寄宮１－７－１３
電話：098-833-4196(直通)
FAX：098-836-5432

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受付時間月～金(祝祭日を除く)
AM９：００～１２：００
PM１：００～１７：００

○ 試験済みの試材については、試験終了後は原則、当センターにおいて廃棄します。試験後、試験済み試材のお引き取りを希望される場合は、事前にご連絡ください。

試験依頼について

○ 依頼の際は、下記の材料試験一覧表から該当試験の試験依頼書（Ｅｘｃｅｌデータ）をダウンロードしていただき、必要事項を記入の上、印刷し、試材と共にセンターへお持ち込みください。
○お持ち込み後、請求書を発行します。入金確認後に試験に着手致します。
※但し、材齢がある試験については試験後に請求書を発行いたします。
○ 試験着手後の手数料の返金はできませんのでご留意ください。
○ 手数料の支払いは振込のみとなっております。現金での支払いは受け付けておりません。
○ コンクリート圧縮強度試験、建設リサイクル班関係試験(アスファルト、土質、路盤)につきましては事前に予約が必要となっております。

【重要】平成31年4月1日より試験手数料支払い方式が振込へ変更になりました。

試験結果について

○ 試験結果報告書は試験依頼書に記載されている依頼者宛に郵送しています。
○ 結果報告書の送付先と依頼者が異なる場合は依頼書の備考欄にその旨を記載してください。
○ 試材持ち込みから報告書送付までの所要日数は試験によって異なります。
○ 結果報告書送付に先立ってＦＡＸ等にて結果を希望される場合も備考欄にその旨を記載してください。
○ 結果報告書の紛失、内容の変更等により報告書を再発行する場合は試験結果報告書再交付の手続き(有料)を行って下さい。

ISO/IEC 17025 適合試験機関

(公財)沖縄県建設技術センターは、コンクリート圧縮強度試験（JIS A1108）とコンクリート曲げ強度試験（JIS A1106）において、ISO/IEC17025に適合する試験機関としてJNLAに登録しています。

ISO/IEC17025 とは、試験所認定登録の基準として用いられる国際規格です。
上記のロゴは、産業標準化法に基づく試験事業者登録制度(JNLA)の表彰です。

※コンクリート圧縮強度試験におけるJNLA ロゴ入り結果報告書をご希望の場合は、

試験研究班まで別途お問い合わせください。